ところで、 皮膚科って何?


ちょっとリアルに撮れてしまいましたが・・・
これは例によってこれから9月位まで貴方の足に繁殖する
水虫君です。この方は不幸にも爪白癬も合併しています。

絶対手で剥かないで受診されて下さい。


皮膚科
読んで字のごとく「皮膚」に関するあらゆる病気を扱う科です。

当院では、昭和41年の開院当初より
「オリジナルで調合したステロイドを使わない、
副作用のない自家製軟膏」を推奨して使用しております。
これがなかなか好評です。
アトピーであっても脱ステロイドを目指しております。

愛用して3日で使い切って治したという強者の患者さんも
おりますが、どういうわけか当院での長期にわたる軟膏使用者は、
水虫以外はおりません。
しかしそうは言っても病気の種類によっては、
内服薬、漢方、ステロイド剤も併用するケースもございます。

皮膚病とはなかなか治らないものなので、どうしても長期使用となります。
その場合にやはり問題になるのは、副作用です。
軟膏にも副作用があり、魔法の薬と呼ばれているステロイド軟膏も使い方を
誤れば皮膚病を悪化させます。
最初は良くなったのに・・・最近この軟膏が、効かないんですと・・・
当院に来られた方で、恐ろしいことに、
水虫にステロイド軟膏を使用しているケースもありました。
皮膚に傷口や感染症(水虫等)がある場合は、ステロイドは禁忌です。


余談ですが、皮膚科なので
アレルギーの心配のない
無痛性(痛くない)ピアスも実施中です。   
                

当院での扱い患者さん:帯状疱疹、単純ヘルペス、アトピー性皮膚炎、水虫
体部白癬症(いわゆるインキンタムシ含)、アレルギー性皮膚炎、とびひ、蕁麻疹
熱傷(日焼け含)ひょうそう、脱毛症、皮膚掻痒症


<注意点>時々、休日や夜間外来を皮膚科で希望される方があるのですが、基本的に皮膚病は慢性的で、緊急性のあるものはありません。あるとすれば、急性蕁麻疹や熱傷位です。とびひや、アトピー、オムツかぶれ、水虫、帯状疱疹等のヘルペス疾患は、1回で治ることは無理な病気ですので、どうしても治療の継続性が必要になります。
特に皮膚病は長い経過を経ているものが多く、完治まで他科と違って大変時間がかかりますので、処方されたものが効果を発揮するまでに継続して使用する必要性が出てきます。他の医療機関に通院中で処方されている場合は、1回きり当院に来院して他剤を処方をしてもなんの意味も持ちません。(コロコロ投薬を変更するのはあまり良くない場合もございます)そればかりかかえって逆効果になることもあります。こちらとしても何回か通院して頂かないと治せませんので、休日や夜間のみのご利用はご遠慮頂き、平日利用をお願いいたします。(特に他医に罹っていらっしゃる方の休日や夜間のご相談はお断りいたします。)あくまでも当院に継続的に通院希望の方に限ります。